2019 テイストオブツクバ KAGURADUKI STAGE 2019-11-23 レース その他 きたる12月6日(金)、2019JAM忘年会とテイストの打ち上げ会を合わせて行います。 場所は赤羽駅前になる予定です。 予約の人数確認が必要ですので、参加の方はお手数ですが12月1日までに御連絡願います。 どなたでも参加OKです 11月9日(土)10日(日)筑波サーキットにて、日本最大の草レース『2019テイスト オブ ツクバ 〜KAGURADUKISTAGE』が開催されました。 国内2輪レースでは、鈴鹿8耐 motoGP に次ぐ観客動員数を記録する人気レースでもあります。 エントラントは沖縄から北海道まで、日本中から参戦 また、あまり知られてはいませんが、トップカテゴリーの『ハーキュリーズ』『スーパーモンスターEVO』は国際レースに認定されており、海外選手のエントリーがある年もあります。 TEAM✩JAMからの今回のエントリーライダーは6名、若手エースの #86 XJR1300 坂口選手は今回はお休みですが、各クラスでダンディなオッサン達が記録を作ってくれました。 【MONSTER Evoクラス】 #51 XJR1200 松浦光一選手 予選・決勝とも独走のポールトゥウィン 今回も目標は公式での0秒台記録、練習では数年前より何度も出していますが、本戦になるとクリアが取れなかったり競る相手がいなかったりでなかなか出ません。 決勝中に、もうひと息のところまでラップを刻みましたが、、、次回に持ち越しとなりました。 #5 XJR1200 松浦俊彦選手 4位入賞 ベストラップ更新#25 XJR1300Fi 目黒選手#50 XJR1200 金子選手 決勝中にベストラップ更新 【FORMURA-ZEROクラス】 #64 ZRX1200R 阿部選手 5位入賞 ベストラップを大幅更新 決勝は1分0秒台をコンスタントに刻み、2位をキープしながら走行中も赤旗中断となり、フルリセットの再レースとなりました。 再レースはスタートが上手くゆかず、順位を落としてしまったのが悔やまれます。 そして何と決勝レース中のファステストラップは阿部選手でした。 【Super Monster Evoクラス】 #24 XJR1300C 豊田浩史選手 残念ながら、決勝レース中に車両トラブルでリタイヤとなりましたが、予選は空冷ツインショックでは怒涛の58.819secでスーパーモンスターEVOではトップ ハーキュリーズとの総合でも2位獲得という快挙を果たしました コースレコードには少し届きませんでしたが、ノーマルフレームベースの空冷ツインショックでは過去にないブッちぎりトップタイムとなります (他のスーパーモンスターEVO車両はオリジナル製作のクロモリ鋼フレーム) 実は今回の58秒台は、この日たまたま1発出たタイムではなく、レースウィークに入ってからは練習走行で59秒フラット~前半をコンスタントに刻みながら、特別スポーツ走行では2度ほど58秒台に入っていました。 ツクバサーキットのトランスポンダー(計測器)を装着していなかったので特別スポーツ走行時は公開はされず、周りには知られる事なく当日を迎え、ビックリさせたワケですが、、、 ・予選前決勝グリッド前には誰も居ません、フロントロウ2020年のTEAM✩JAMも宜しくお願い致します。(画像はスピードマスター株式会社様 SundayRacers様より許可を得て数点使わさせて頂いております) 前の記事 次の記事 2019年 下半期~渡欧出張Vol,11~スイス-縦断-Wössner Gmbh (ヴォスナ―)訪問編~ 明けましておめでとうございます。12~1月近況報告。
【MONSTER Evoクラス】
#5 XJR1200 松浦俊彦選手
#25 XJR1300Fi 目黒選手
#50 XJR1200 金子選手
【FORMURA-ZEROクラス】
そして何と決勝レース中のファステストラップは阿部選手でした。
【Super Monster Evoクラス】
決勝グリッド
前には誰も居ません、フロントロウ
2020年のTEAM✩JAMも宜しくお願い致します。
(画像はスピードマスター株式会社様 SundayRacers様より許可を得て数点使わさせて頂いております)